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2021年12月7日

理化学研究所

クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国大使が神戸地区を視察

2021年12月3日、クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国大使が、ゾニア・フォン・ゲッツェ大使夫人、マルティン・エバーツ大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事と共に、理化学研究所(理研)神戸地区の計算科学研究センター(R-CCS)を視察されました。

ゲッツェ大使らは理研の概要について藤田健一国際部長から説明を受けた後、R-CCSの松岡聡センター長からセンターの概要とスーパーコンピュータ「富岳」について話を聞かれました。その後、新型コロナウイルス対策に関する研究成果や、将来の情報科学の方向性について意見を交わされ、計算機室内にて「富岳」を見学されました。

スーパーコンピュータ「富岳」を見学された(写真左から)エバーツ総領事、ゲッツェ大使ご夫妻と松岡センター長の写真

スーパーコンピュータ「富岳」を見学された(写真左から)エバーツ総領事、ゲッツェ大使ご夫妻と松岡センター長

※「富岳」の視察は感染対策をとった上で行い、写真撮影時のみマスクを外しました。

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