2022年11月13日、3年ぶりの開催となった「和光市民まつり」(主催:埼玉県和光市)に出展し、顕微鏡観察と理研グッズの販売を行いました。
顕微鏡観察では、スズメバチや蝶の羽、花や塩の結晶など、さまざまなサンプルを用意し、レンズを覗いた子どもたちから「見えた!」「すごい!」などの歓声があがっていました。
理研グッズの販売では、地元である理研和光地区で発見された「ニホニウム」をご存じの方が多く、ニホニウムをデザインしたマグカップや手ぬぐいなどが好評でした。
強風と雨のため、理研ブースは予定よりも早く終了しましたが、たくさんの方が久しぶりの“お祭り”の雰囲気を楽しまれたようでした。
顕微鏡観察の様子
理研グッズ販売の様子