2023年11月12日（日）、埼玉県和光市が主催する「和光市民まつり」に出展しました。顕微鏡観察が体験できるコーナーを設け、理研オリジナルグッズも販売しました。
顕微鏡観察では、蝶の羽や塩の結晶、落ち葉や野菜など、さまざまなサンプルを用意しました。レンズを覗いた子どもたちからは「こんなふうに見えるんだ！」「きれいだね！」などの歓声があがっていました。
理研オリジナルグッズも多くの方に手にとっていただきました。11月に発売を開始したばかりのスーパーコンピュータ「富岳」がデザインされた定規やTシャツをはじめ、理研和光地区で発見された113番元素「ニホニウム」のグッズなどがとくに好評でした。
幅広い世代の方に、理研に興味を持っていただけるきっかけになったのではないかと思います。
完売商品も続出した理研グッズ販売コーナー
顕微鏡で身近なものを観察するコーナー