2022年11月29日
株式会社日本トリム
理化学研究所
電解水素水の日常的継続飲用者は、酸化ストレスが低く、腎機能指標が良好。
-習慣化しやすい疾病予防策として期待-
本研究は日本トリムと理研の共同研究において、整水器から生成される電解水素水を日常的に継続飲用している健常者と飲用していない健常者の血液検査を行いその違いを調査しました。結果、電解水素水を日常飲用している健常者(1日500ml以上、週5日以上を6か月以上継続している30~59歳の64名)は、飲用していない健常者(年齢と性別をマッチさせた470名)に比べ血中の酸化ストレスが有意に低いこと、そして腎機能の指標が有意に良いことが示されました。また、その酸化ストレスが低ければ低いほど、慢性炎症マーカー(高感度CRP値)と動脈硬化に関連するリスクマーカー(LDLコレステロール値)が低いことも確認されました。
詳細は株式会社日本トリムのホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
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