ヒストンH3タンパク質のクロトニル化修飾により大腸がん細胞が増幅する仕組みを解明

横浜市立大学大学院 生命医科学研究科 構造エピゲノム科学研究室 小沼 剛 助教、鈴木 のあ さん（博士前期課程1年）、明石 知子 教授、東京大学大学院 工学系研究科 長門 石曉 准教授、津本 浩平 教授、理化学研究所 生命機能科学研究センター 梅原 崇史 上級研究員、菊地 正樹 研究員（研究当時）、若森 昌聡 技師（研究当時）、中国 吉林大学 Nan Liu 講師、Qiang Zhang 教授、米国 マウントサイナイ医科大学 Ming-Ming Zhou 教授らを中心とした研究グループは、クロトニル化修飾されたヒストンタンパク質をGAS41が認識することで転写が抑制され、がん細胞が増殖する仕組みを解明しました。

詳細は横浜市立大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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