東北大学 多元物質科学研究所の南後 恵理子 教授(理化学研究所 放射光科学研究センター チームリーダー)、藤原 孝彰 助教、インペリアル・カレッジ・ロンドンのJasper J. van Thor 教授らの研究グループは、300フェムト秒(1フェムト秒は1,000兆分の1秒)からマイクロ秒(1マイクロ秒は100万分の1秒)という極めて短い時間における光スイッチ型蛍光タンパク質rsEGFP2の原子の動きを観察することに成功し、発色団の分子構造がねじれながら変化することを見出しました。
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報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
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