2023年11月6日
自然科学研究機構 国立天文台
鹿児島大学
東京都立大学
東京大学
理化学研究所
東北大学
ついに解明!超巨大ブラックホールの成長メカニズムと銀河中心の物質循環
国立天文台の泉 拓磨 助教を中心とする国際研究チーム(理化学研究所 榎戸極限自然現象理研白眉研究チーム 川室 太希 基礎科学研究員も参画)は、アルマ望遠鏡を用いて、近傍宇宙にあるコンパス座銀河を約1光年という非常に高い解像度で観測し、超巨大ブラックホール周辺わずか数光年の空間スケールでのガス流とその構造を、プラズマ・原子・分子の全ての相において定量的に測定することに世界で初めて成功しました。
詳細はアルマ望遠鏡 - 国立天文台のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
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