2025年7月4日
東京大学
科学技術振興機構(JST)
理化学研究所
省資源・環境低負荷:超軽量だが強靭な人工ヘチマスポンジ
-水に電圧をかけると生じる電荷の偏りを利用する一段階グリーン合成-
東京大学 大学院工学系研究科の伊藤 喜光 准教授と同大学 国際高等研究所 東京カレッジの相田 卓三 卓越教授(理化学研究所 創発物性科学研究センター グループディレクターを兼任)らの研究チームは、過去最高の力学強度を有する超軽量多孔質架橋超薄膜の開発に成功しました。これは、「多孔質超軽量ポリマーは力学強度が小さい」というこれまでの常識を覆すものです。
詳細は東京大学工学部・工学系研究科のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報部 報道担当
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