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2025年9月16日

筑波大学
理化学研究所

エタノール噴霧によりトマトの耐暑性と糖度が向上する

理化学研究所 環境資源研究センターの関 原明 チームディレクターは、筑波大学と共にトマトの栽培時にエタノールを噴霧すると、高温ストレス耐性が付与されることを見いだしました。さらに、果実の糖度やビタミンC含量なども向上しました。猛暑による農業への影響が懸念される中、身近で安価なエタノールを用いる栽培法が、持続的な食糧生産に大きく貢献すると期待されます。

詳細は筑波大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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