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2025年9月18日

名古屋大学
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新型コロナワクチンの継続的な接種を優先すべきは誰か?

-抗体応答不良の集団特定で接種戦略を最適化、感染拡大・重症化抑制へ-

名古屋大学 大学院理学研究科の岩見 真吾 教授(理化学研究所 数理創造研究センター 客員研究員)の研究グループは、福島県立医科大学の坪倉 正治 教授らとの共同研究により、COVID-19 mRNAワクチンの初回2回接種から1回目の追加接種後における血中IgG(S)抗体価の変動を解析し、「耐久型」「脆弱型」「急速低下型」という三つの特徴的な抗体応答パターンが存在することを明らかにしました。

詳細は名古屋大学 研究成果発信サイトをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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