生命機能科学研究センター 理研BDR-大塚製薬連携センター
連携センター長 影山 龍一郎(M.D., Ph.D.)
研究概要
理研BDR-大塚製薬連携センターは、BDRの独創的・創造的な研究と、大塚製薬の「ものまねをしない」独自の研究開発を融合し、発生・再生学研究に基づく疾患メカニズムの探索と、創薬への応用に向けて設置された組織です。企業、研究機関という異なった環境の中にあってそれぞれの観点から社会に貢献してきた両者が組織的な連携関係を構築することにより、国民の豊かで質の高い生活の実現に資するような新たな価値の創出と次世代の社会を担う人材の育成を目指します。
主要論文
- 1.
Hideya Sakaguchi
"Self-organization and applications of neural organoids"
European Journal of Cell Biology 104(2), 151496-151496 (2025) doi: 10.1016/j.ejcb.2025.151496 - 2.
Hideya Sakaguchi and Nozomu Takata
"Stem Cell-Derived Neural Organoids: From the Origin to Next Generation"
In: Haider, K.H. (eds) Handbook of Stem Cell Applications (2023) Springer, Singapore. doi: 10.1007/978-981-99-0846-2_6-1
関連リンク
メンバーリスト
主宰者
- 影山 龍一郎
- 連携センター長
お問い合わせ先
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3
Email: bdr-riken@ml.riken.jp
