2017年3月2日に日本学術振興会が実施するHOPEミーティング※のプログラムの一環として、約110名の国内外博士課程学生・若手研究者が理化学研究所を見学しました。
参加者は研究室見学も行い、弊所の研究者との活発な議論が行われました。
※HOPEミーティングは、日本学術振興会が主催する事業で、アジア・太平洋・アフリカ地域等から選抜された優秀な大学院生等を対象として、ノーベル賞受賞者などの世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、同世代の研究者との交流を通じて、科学者としてより広い教養の涵養と人間性の陶冶を図り、彼らが将来のアジア・太平洋・アフリカ地域等の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供するものです。
集合写真:仁科加速器研究センターにて