東京大学の研究グループは、理研ほかの各研究グループと共同で、X線自由電子レーザー施設SACLAを用いた軟X線の非線形光学効果(第2次高調波発生)を観測することに成功しました。また光物性の量子力学計算によって、この信号発生は内殻共鳴効果が2重に発生することで増幅されることも明らかになりました。
詳細は東京大学 物性研究所のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
Tel: 048-467-9272 / Fax: 048-462-4715
お問い合わせフォーム