バトンゾーン研究推進プログラム (BZP)

バトンゾーン研究推進プログラムでは、理研と企業が研究成果の実用化・社会への活用という共通の目標に向かい両者一体となって研究開発を推進しています。理研では連携活動の仕組みとして理研と企業が一体となる場である「バトンゾーン」をさまざまな形で設け、社会課題の解決を目指した研究テーマにも取り組んでいます。バトンゾーンを通じて理研の研究者が持つ知識・技術・ノウハウを連携企業に渡し、連携企業と共に社会の持続的な発展に貢献して明るい未来社会の実現を目指します。
組織
- 中赤外レーザー光源研究開発チーム
- 今井 信一
- 微細藻類生産制御技術研究チーム
- 鈴木 健吾(D.Agr.)
- 水素エネルギーストレージ技術研究チーム
- 内山 直樹(Ph.D.)
- 人工ワクチン研究チーム
- 増田 健一(Ph.D.)
- 衛星姿勢軌道制御用レーザー開発研究チーム
- 福島 忠徳(M.A.E./M.S.A.E.)
- バイオモノマー生産研究チーム
- 谷地 義秀
- 眼科領域遺伝子細胞治療研究チーム
- 堀 清次(Ph.D.)
- ウイルス不活化LEDシステム研究チーム
- 飯村 一樹
- 横山特別研究室
- 横山 茂之(Ph.D.)
- 理研-JEOL連携センター
- 難波 啓一(D.Eng.)
-
- ナノ結晶解析連携ユニット
- 西山 裕介(Ph.D.)
- マルチモダル微細構造解析連携ユニット
- 片岡 洋祐(M.D., Ph.D.)
- 次世代電子顕微鏡開発連携ユニット
- 米倉 功治(Ph.D.)
研究成果(プレスリリース)
2023年1月30日
ユーグレナの眼点をつかさどる色素を同定2022年9月21日
新しい核偏極リレー法により「水の高核偏極化」に成功2022年9月9日
ゲノム編集で遊泳不全ミドリムシの作出に成功2021年10月8日
常温・常圧で二酸化炭素の多孔性材料への変換に成功2019年8月6日
ナノ結晶から水素結合を可視化2019年4月26日
常識に反する酵素の基質認識メカニズムを解明2019年3月26日
植物受精卵でのゲノム編集に成功
関連リンク
関連動画
お問い合わせ先
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
事務棟N101
Email: bz-office [at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。