バトンゾーン研究推進プログラム (BZP)
バトンゾーン研究推進プログラムでは、理研と企業が研究成果の実用化・社会への活用という共通の目標に向かい両者一体となって研究開発を推進しています。理研では連携活動の仕組みとして理研と企業が一体となる場である「バトンゾーン」をさまざまな形で設け、社会課題の解決を目指した研究テーマにも取り組んでいます。バトンゾーンを通じて理研の研究者が持つ知識・技術・ノウハウを連携企業に渡し、連携企業と共に社会の持続的な発展に貢献して明るい未来社会の実現を目指します。
組織
- 眼科領域遺伝子細胞治療研究チーム
- 堀 清次(Ph.D.)
- ウイルス不活化LEDシステム研究チーム
- 飯村 一樹
- 微生物ケミカル生産研究チーム
- 谷地 義秀
- 藻類資源アップサイクル研究チーム
- 鈴木 健吾(D.Agr.)
- 新興感染症ワクチン技術研究チーム
- 増田 健一(Ph.D.)
- 強相関材料環境デバイス研究チーム
- 岡本 敏(Ph.D.)
研究成果(プレスリリース)
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2024年2月14日
微細藻類ユーグレナのゲノム編集技術を拡張 -
2023年2月21日
シアノバクテリアの光化学系I単量体IsiA超複合体の立体構造解明 -
2023年1月30日
ユーグレナの眼点をつかさどる色素を同定 -
2022年9月21日
新しい核偏極リレー法により「水の高核偏極化」に成功 -
2022年9月9日
ゲノム編集で遊泳不全ミドリムシの作出に成功 -
2021年10月8日
常温・常圧で二酸化炭素の多孔性材料への変換に成功 -
2019年8月6日
ナノ結晶から水素結合を可視化 -
2019年4月26日
常識に反する酵素の基質認識メカニズムを解明 -
2019年3月26日
植物受精卵でのゲノム編集に成功
関連リンク
関連動画
お問い合わせ先
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
事務棟N101
Email: bz-office [at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。