『理研ニュース』2017年10月号、本日発行しました!
今月の「研究最前線」は、放射性同位体の分離技術とアト秒レーザーの開発を紹介する「レーザーで電子を操る・見る」と、NGLY1欠損症をめぐる最新研究を紹介する「糖鎖の分解機構を理解し難病の治療につなげる」の2本です。ぜひご覧ください!
目次
- 研究最前線
レーザーで電子を操る・見る
糖鎖の分解機構を理解し難病の治療につなげる - 特集
牛白血病撲滅へ「CoCoMo®-BLV検出キット」を発売 - FACE
統一的シミュレーションでものづくりの革新を目指す研究者 - TOPICS
林芳正文部科学大臣が理研横浜地区を視察
大阪地区一般公開のお知らせ
2018年度「産業界との融合的連携研究制度」、研究課題の募集を開始 - 原酒
グラウンド
「研究最前線」で取材した緑川 克美(みどりかわ かつみ)チームリーダー(光量子工学研究領域 アト秒科学研究チーム)が研究内容を解説したビデオもあります。記事と合わせてこちらもご覧ください!