2018年3月25~29日、キーストンシンポジアの一つ「iPS細胞、10年の進展とこれから」が米国カリフォルニア州で開催されます。
キーストンシンポジアは米国で1972年から始まったもので、毎年1月から4月にかけて分子細胞生物学の「細胞周期」、「がん」、「シグナル伝達」、「発生」などの分野ごとに行われる最先端の知見を発表するインターナショナルなミーティングです。
今回、「iPS細胞、10年の進展とこれから」を理研バイオリソースセンター 創薬細胞基盤開発チームの井上治久チームリーダーが京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長、米国ベックマンシティオブホープ研究所のシ・イェンホン(Yanhong Shi)博士とともに議長としてオーガナイズします。
参加登録は2018年1月18までとなっています。詳細はキーストンシンポジア「iPS細胞、10年の進展とこれから」のホームページ(英語)をご覧ください。