2022年12月9日、ジャンルイジ・ベネデッティ 駐日イタリア共和国大使が、エンリコ・トラヴェルサ 科学技術担当参事官とともに、理化学研究所(理研)和光地区を訪問されました。
まず、五神 真 理事長が冒頭挨拶の後、理研とイタリアとの協力の現状と将来について意見を交換。続いて複数のイタリア出身研究者(フランコ・ノリ 主任研究員、アンドレア・ベヌッチ チームリーダー、マルコ・カソリーノ 研究員等)の研究室を視察、意見交換されました。
(写真左から、敬称略)仲真紀子理事、五神真理事長、ジャンルイジ・ベネデッティ大使、エンリコ・トラヴェルサ参事官
(写真左から、敬称略)ジャンルイジ・ベネデッティ大使、エンリコ・トラヴェルサ参事官、仲真紀子理事、五神真理事長
Andrea Benucciチームリーダー(脳神経科学研究センター視覚意思決定研究チーム、写真左)から説明を受けるベネデッティ大使(写真右)
Marco Casolino研究員(バトンゾーン研究推進プログラム衛星姿勢軌道制御用レーザー開発研究チーム、写真右)から説明を受けるベネデッティ大使(写真左)
関連リンク
- 開拓研究本部 Nori理論量子物理研究室
- 脳神経科学研究センター 視覚意思決定研究チーム
- バトンゾーン研究推進プログラム 衛星姿勢軌道制御用レーザー開発研究チーム